小学5・6年生の間に英語の基礎力を

塾長ブログ

英語に限ったことではないのですが、学校では授業で学習内容の説明はされますが、「どうすればできるようになるか」はなかなか教えてくれません。(というより、1対40の授業で一人ひとりができるように指導するのは至難の業といえます。)

英語の場合、基礎を固めるには、単語・文法の理解、音読トレーニングによる自動化といった要素が必要です。小学生のうちにしっかりと基礎を固めていれば、中1英語でつまずく心配はなくなります。逆に難しくなった中1英語に対応するには、生徒本人の相当の努力が必要でしょう。

新カリキュラムの中1英語の是非は別にしても、中学校に英語を苦手にしないためには、しっかりとしたトレーニングを積む必要があります。普通に授業を受けて試験勉強をするだけで対応できる生徒は多くはないでしょう。

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